基本的な使い方

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ウィンドウの画面構成

GRAPESのウィンドウは以下の2種類の領域から構成されています。

  1. グラフを表示する領域
  2. 作成するグラフの種類を選択する領域(「データパネル」ウィンドウ)

まずは作成するグラフを選択する領域(「データパネル」ウィンドウ)について説明します。

「データパネル」ウィンドウの構成

  • 陽関数

    \( y = f(x) \) の形のグラフを描くときに選択します。
    陽関数の作成

  • 陰関数

    \( f(x,y) = k \) の形のグラフや不等式を描くときに選択します。
    陰関数の作成

  • 曲線

    媒介変数表示された曲線や極形式のグラフ、点列を描くときに選択します。
    曲線の作成

  • 基本図形

    点や円、\( x = k \)、 \( y = k \) の形の線を描くときに選択します。
    基本図形の作成

  • パラメータ

    関数を定義するときにパラメータを使用した場合、ここで設定できます。
    パラメータには、以下の14種類の文字が使用できます。
    [\( a,b,c,d,k,m,n,p,q,s,t,u,v,\theta \)]
    パラメータの設定

  • 関数定義

    関数を定義することができます。
    関数を\( f(x) \)などと定義しておくと、他に関数を作成する際に\( f(x) \)と記述することで繰り返し使用できます。
    関数の定義

  • 編集 / ノート

    画面に任意の文字を表示する際に使用します。
    他にもプログラムを実行させるためのスクリプトを作成することもできます。
    編集 / ノートの設定

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