絶対値
絶対値は
[x]
と入力します。
累乗・指数関数
累乗は
^
を使います。
また、ネイピア数\( \mathrm{e} \)の指数関数\( \mathrm{e}^{x} \)は
exp(x)
と入力します。
平方根
平方根は
Sqrt(x)
と入力します。
対数関数
自然対数\( \log{x} \)は
log(x)
と入力します。
また、\( a \)を底にもつ\( x \)の対数\( \log_{a}{x} \)は
log(a,x)
と入力します。
三角関数
\( \sin x, \cos x, \tan x \)はそれぞれ
sin(x) cos(x) tan(x)
と入力します。
※\( \pi \)は
Pi
と入力します。
また、\( x \)軸の変数に\( \theta \)を用い、弧度法で表したい場合は、
まず「オプション」ボタンをクリックし、「オプション」ウィンドウの「標準設定」ダブのボタンを選択します。
次に、「目盛」タブの「軸変数」にある「\( \theta \)」ボタンをクリックします。
複素数平面
複素数平面で表したい場合は、
まず「オプション」ボタンをクリックし、「オプション」ウィンドウの「標準設定」ダブのボタンを選択します。
次に、「目盛」タブの「ラベル」に\( x \)軸、\( y \)軸に表示したい文字を入力します。
また、複素数平面のグラフでは点の座標表示が変わります。
以下のように、「ラベル」項目に座標を表示するように設定します。
導関数、グラフの接線
定義された関数\( f(x) \)の導関数は
f'(x)
と入力します。
これを使い、
f'(a)(x-a)+f(a)